仕事の関係で女の子を一時的に篭絡しないといけなくなって帝人君にごめん一ヶ月くらい別れてくれない？っていう臨也さんの妄想をしながら風呂ってきました。
帝人君は「はい、わかりました」って頷くんだけどことごとく臨也さんの前に現れて「同性だから…捨てたんですか……？」みたいな愁嘆場を演じて邪魔してくれるよ。わざとだから帝人君の妙な演技力（EX:ネットで得た知識の愁嘆場）を発揮してくれます。
一ヶ月経って無事仕事も終わり帝人君に会いにくる臨也さん。「なんであんな変な嫌がらせしたの？　実は別れようって言われて寂しかったとか？」ってにやにやしながら聞きにくるけど「すみません、別れた相手に家に来られるのはちょっと」って玄関のドア閉められたらいいです。
帝人君がやりたかったのは自分が気合いれて邪魔したら臨也さんの仕事を妨害できるのか確認したかっただけっていう。嫌がらせレベルにしか思ってもらえないのかーって考えて次はもっと効率よくやろうと企んだらいいです。
ドアの前にいる臨也さんは合鍵で入ってきて「一ヶ月だけって言っただろ」ってぶーぶー文句言えばいい。
結局付き合ってるような付き合ってないような関係には戻るけど頻繁にそういうことやらかす仲良しバカップルです。

いつもの面子でスカイプしつつ東京観光の話しつつ、自分がいかにコミュ下手か、自分以外の二人がいかにリア充なのかについてぎゃあぎゃあ騒ぎあっていました。結局コミュ下手が集まってできたコミュニティが私達なのか…？という結論に！
泣いてなんかいない。