最近自分の文章の拙さに落ち込んで、でも私が書きたいのは文章じゃなくて萌えだってあの日（？）誓ったじゃないと思いつつ、すごく素敵な二次創作な文章を読んでは落ち込んでを繰り返してたんですけど、あなたの文章好きって言われてほっとした。
向上心を忘れたらあとは退化するだけだから足りないとはずっと思い続けないといけないけど、でも好きって言われるだけでその人のために本を書こうって思えるよね（重い）。
内容が好きとか、えろが好きとか萌えるって言ってもらうのももちろんものすごく嬉しいのだけど文章の書き方が好きって言ってもらえると涙が出るほど嬉しい。たぶん自分が一番そこがコンプレックスになってるせいだと思うけど。えろとか萌えに関しては自分の脳内で「これ萌えない？萌えるよね？ね？！」っていうのを書いてるから萌えるって言ってもらえるとドヤァ……って思うんだけど、いかんせんその脳内をプリントアウトするのが私なのでね。早くテレパシーで萌えを伝える手法が開発されたらいいのに。
実力は書かないとつかないし、書き続けることがむしろ実力だよってよくお世話になってる友達も言ってたんさ。そして書き続けるのにモチベーションというか　アメがいるのよ。自分でムチ打ちつつアメを食べようとするけど自分のアメってなんであんなに微妙な味なんですかね？人様がくれる感想という名のアメのおいしさがすごすぎるせい？

何がいいたいかよくわからなくなってきたけど頑張ろうって思ったということです。自分にはもったいないくらいの言葉をかけてもらえたので私には見えない何かいいところがＡさんには見えてるのでしょう。それが消えないように頑張りたいって話です。ね。

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